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- 子連れディズニーの予定だけど、持ち物に不安がある
- 準備する持ち物が多すぎて、困っている
- 当たり前の持ち物以外のお役立ちアイテムがあるなら知りたい
子連れディズニー旅行でどんな持ち物が必要か迷っていませんか?
あれもこれもと「心配して持っていったけど、結局使わないで帰ってきた。重いだけだった。」なんて経験、ありませんか?
この記事では、持っていて当たり前のような持ち物以外の実際にディズニーに持っていって本当に役立った持ち物を紹介しています。
ここで紹介しているものは、ディズニー以外の日常でのお出かけでも活躍する持ち物となっています。
わが家の経験から必要な持ち物をご紹介しています。
対象は、0歳~5歳ごろまでの女の子です。
気になるアイテムだけ見たい方は、目次をタップして個別に見ることもできますよ。
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ファスナー付き圧縮袋でおむつを圧縮
今まで圧縮袋といえば布団圧縮袋。次に旅行用の圧縮袋だったのではないでしょうか?
ビニール製で穴が空いたら捨てるしかない。そんなアイテムでした。
しかし、最近は段階的にファスナーを閉めることで中の衣類を圧縮できるものが登場しています。
このファスナー付き圧縮袋が大活躍するのは、おむつの圧縮です。
1泊・2泊と宿泊日数が増えると、必要なおむつの枚数もどんどん増えていきます。
必要な枚数をジップロックの袋で管理するのも悪くないですが、どうしてもかさばります。
ファスナー付き圧縮袋のサイズにもよりますが、ファスナーをグイグイ閉めると想像以上におむつが入ります。
この圧縮袋をスーツケースの中に入れておいて、必要な枚数をお出かけカバンに入れるおむつ管理がベストです。
ファスナー付き圧縮袋は、他の旅行や実家への帰省でも役立つので長く使える便利グッズです。
圧縮すると小さくなりますが、非常に重いです。
おむつを必要以上に持っていくと、大変なだけなので気をつけましょう。
年子、双子でおむつがかなり必要な場合
Amazonで購入して届け先をホテルの部屋番にする技もあります。
ただし、ホテルに事前に確認を取りましょう。
紙パック麦茶と紙パック用乳首でらくらく水分補給
ディズニー内で、赤ちゃん用に少しだけ飲み物を確保するのは難しいです。
大きな水筒やペットボトルは持ち物が増えてしまい、荷物がさらに増えます。
スナック類を販売しているところや自動販売機で、お茶や水を購入することはできます。
しかし、それを飲めるのはある程度の年齢になってから。赤ちゃんには難しいですよね。
ちょっとした水分補給に役立つのが、紙パックに入った麦茶です。
和光堂の子供用麦茶は、大人が飲んでも苦さを感じておいしくないです。
私は伊藤園のこども麦茶をおすすめします。
この麦茶が複数個あれば、赤ちゃんだけでなく兄弟・姉妹、大人のちょっとした水分補給もできるので、持ち物を少なくすることができます。
ペットボトルよりサイズが小さく、ゴミも小さくなるので便利です。
ディズニー以外でも、お出かけバッグや車の中、防災バッグの中にあると安心ですね。
そして、紙パックに直接つけることができる乳首も便利です。
紙パックにあるストローを指す穴から、中身を吸い出す乳首です。
しっかりと説明書の使い方を守って使えば、漏れることなく水分補給できます。
何度も使っていますが、中身が漏れ出したことは今までありません。
紙パック式の飲み物であれば、アイクレオなどの液体ミルクでも使えるので便利。
また、電子レンジを使った殺菌・消毒にも対応しています。
コンパクトな電子レンジ消毒専用ケースも販売されていますので、単体で消毒されたい方はぜひ。
湯冷まし用のミニボトルはタイパがいい
こちらはベビーセンターなどでミルクを作るときに活躍します。
なくても問題ないですが、熱湯だけでミルクを作るよりも調乳にかかる時間を圧倒的に短縮できます。
二人目のときに初めて湯冷ましを使って調乳しましたが、ものすごい時短になっています。
お出かけでも必ず湯冷ましを持参しています。
調乳に時間がかかってしまうと、ミルクを作りたい他のママさんからのプレッシャーを感じます。
ここでの時短は、ディズニーへの滞在時間を少しでも長くすることができます。
家でもお出かけ先でも冷えた湯冷ましがあると、調乳のストレスがかなり軽減されるのでおすすめです。
赤ちゃん用の水を購入・持参してもよいですが、500mlは多いですし使いきれないので、持ち物を圧迫します。
宿泊予定であれば、ホテルにて湯冷ましを作る事もできるので翌日も安心です。
何度もミルクをあげるなら、洗剤とスポンジの準備を
ディズニー内にある「ベビーセンター」には、洗い物ができるシンクと電子レンジがあります。
ミルクを数回あげる必要がある月齢であれば、洗剤とスポンジの準備もあると便利です。
哺乳瓶を複数持ち歩くというのは、持ち物がかさばりあまり現実的ではありません。
哺乳瓶の中に入れて哺乳瓶が汚れるのを防ぐ、哺乳瓶用インナーバッグというアイテムもあります。
これは、哺乳瓶のボトル部分は汚れませんが、乳首はどうしても汚れてしまいます。
複数回の授乳をする場合、換えの乳首が複数必要になるので注意が必要です。
殺菌・消毒に関しては、哺乳瓶1本用の小さな電子レンジ消毒ケースがあるので活用を検討してみてください。
上下を重ねると無駄な空間がへるので、他の持ち物の隙間に入れることができます。
電子レンジでの殺菌・消毒は、どうしても時間がかかります。
周囲の混み具合を見て、使えるタイミングを判断しましょう。
抱っこ対策「ヒップシート」が便利すぎる
奥さんからヒップシートの必要性をやんわり言われて、とりあえず購入しました。
その結果、まさかこんなに使うことになるとは思ってもいませんでした。
初めてディズニーを訪れた2歳半の娘が、今までに経験したことのないレベルで「抱っこ抱っこ」の連呼。
はしゃいで疲れた・見慣れない環境で不安になった、そういうものかもしれません。
とりあえずという気持ちで購入した、ショルダーバッグ風ヒップシートがこちら。
4,000円しないぐらいなので質感は価格相応ですが、十分に元を取れる機能性です。
モバイルバッテリーや小さめのペットボトルなどの持ち物を収納できるので、普通にカバンとして使えます。
ヒップシートも肩がけタイプ・腰固定タイプがあったり、価格帯も様々であったりと迷うかと思います。
ここでベストヒップシートをお伝えすることはできませんが、ヒップシートは非常に便利なアイテムなのであって損はしません。
ヒップシートは、ディズニー以外のお出かけ、保育園での送り迎えなどにも活躍するアイテムになっています。
子供用折りたたみ便座でトイレを選ばずに済む
トイレトレーニング中のお子さんや、おむつを卒業しているお子さんと一緒に子連れディズニーであれば、ぜひ持ち物リストに加えたいアイテムです。
子供用の折りたたみ便座があるだけで、和式以外の全てのトイレが子供用に変わります。
折りたたみ便座を使わずに少し抱きかかえて用を足すこともできますが、安定感が違います。
衣類が汚れる心配も減りますし、持ち物がトイレに落下することもありません。
また、抱きかかえての排便は、お互いにとっても難しいことだと思います。
ディズニー内でも大活躍ですが、お出かけ先の商業施設・コンビニ・友人や実家のトイレでも使えます。
普段の持ち物として準備してあると、子供の突然のカミングアウトにも最速で対応できるようになる、素晴らしいアイテムです。
スマホショルダーが想像以上に便利
最近目にすることが増えている、スマホショルダー。持っていない方はおすすめです。
子供ディズニーでは、どうしてもカバン・リュックは持ち物であふれてパンパンに。
ポケットの中にスマホを入れていると、思いの外取り出しづらい。
そんなときに、スマホショルダーが重宝します。
スマホを首からぶらさげられるので、落下の心配がありません。
ディズニー内の情報やディズニーアプリを開くのも、スムーズにできます。
お会計のときも、QUICPayやIDなどのキャッシュレス決済でもたつきません。
スマホの持ち歩き方としては、新しめのジャンルなので少し抵抗がある方もいるかもしれません。
しかし、最近ではアイテム数も多くファッションの一部に取り入れられています。
既存のクリアケースにストラップを追加するタイプのものから、小銭やカードが入るものまで様々なアイテムがあります。
未使用の方は、予算に応じて検討してみてください。
便利アイテムで子連れディズニーを快適に
子連れディズニーは、準備が肝心です。
特に小さなお子様がいる場合、いつも家で使うことがない特別なアイテムが必要になります
今回紹介したアイテムは、ディズニー旅行以外のシーンでも使うことができるアイテムばかりです。
楽しい子連れディズニーをより快適に過ごすために、しっかりと準備することをおすすめします。
最高なディズニー旅行になりますように!
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